カレーパンにまつわるエピソードや思い入れを聞き、カレーパン愛を深めてもらうインタビュー企画「カレーパンと私」。
第1回は東大阪市花園ラグビー場をホームグラウンドとするラグビーチーム「花園近鉄ライナーズ」です。
横井隼選手、井上優士選手(以下敬称略)にお聞きしました。
花園近鉄ライナーズ
1929年創部の歴史あるラグビーチーム。現在ジャパンラグビーリーグワン ディビジョン1に所属。東大阪市花園ラグビー場を拠点に地域住民だけでなく全国の人々に夢と感動を与える。
Q.花園をホームとするライナーズは、どんなチームですか?
横井 選手たちは日々情熱をもって練習や試合に取り組み、揚げたてのカレーパンのようにホットです(笑)!伝統のエンジと紺のジャージに誇りを持っています。
井上 たくさんのファンに来てもらえるスタジアムで、特に熱烈な地元の方の声援が多く…そういうアツさをもったチームです。
Q.カレーパンは好きですか?
横井 大好きです!毎日…は言い過ぎですが、本当によく食べます。ぼくは東大阪出身で、昔からよく「シャトルのメロンパン」に買いに行っていました。スタジアムの近くには「チェリーストーン」や「ジョージベーカリー」があり、ファンのみなさんも観戦の前後に立ち寄られていますし、ライナーズにとっても身近な存在ですね。
井上 もちろん大好きです!ぼく自身も練習がオフの日の朝ごはんを買いに「チェリーストーン」へよく行きます。カレーパンでまちおこしをしていることは入団するまで知りませんでしたが、楕円がラグビーボールに似ているということで一気に親近感が湧きました。
Q.カレーパンのようにホットなライナーズのプレー、どんなところに注目すべき?
横井 グラウンドを駆け抜けるプレーに注目してください。対戦相手のディフェンスを抜けた瞬間、大歓声が起こります!ホットでスパイシーな体験になるはず。
井上 ぼくはまだまだ若手ですが、チーム全員で来てくれた人が感動するプレーをお届けします。ぜひ一度、カレーパンをお供に観に来てください!